雑誌から想うこと
高校の時、わたしはあるプレゼンテーションで日本のファッション雑誌についての憤りを爆発させたことがあります。
理由は雑誌の中の服はどれもこれも高いし、読者モデルたちが暴露した体験等を武勇伝のように載せたり特集をしていたからです。 特に性に関するトピックは若い読者にとってはとても関心の高いものだし、なければならないと思う。 でも、あんまりにも行き過ぎているのもあって、そんなの読めば若い女の子は我先にと処女を捨てることを望むだろうし、まぁそれはでもしょうがないとして、問題はちゃんとした性知識もないうちに、ただすぐセックスしなきゃ!とかこれがみんなやってることなんだっていう感覚を読む人たちに植え付けちゃうとこだと思う。 出版してる人は大人なはずなのに。 大人だからそうしてしまうのか-
そんな雑誌のページをめくれば、セレブ系だとか~ミックスだとかは分からないけど必ず「やっぱヴィトン」みないなブランドがあれば自分に見た目高級感がくっついてくるってファッションが個人的に気にくわないです。 これがある種のジャンルを確立していることは間違いないし、それが見合う人たちもいて、そういう物が好きな人は本当にいるらしいけど、でもそういう雑誌を見て、流行だから、大多数だからって自分に無理してその流れの中にとけ込ませようとする雑誌、また溶け込もうとしちゃうのはやっぱりどこか痛い。
雑誌っていうのも社会の流れを大きく左右するもので、だから売れようが売れまいが、そういうアンティ現代流行雑誌なるものが世の中のスタンダードにドカっとやってくる時代も、ホントはありそうな気もします。
気取らずに生きるって、そうするって、やっぱ簡単にマネできないんだ。
それに憧れて、それでも躊躇するわたしは今日もそんなさりげない人達に憧れています。
理由は雑誌の中の服はどれもこれも高いし、読者モデルたちが暴露した体験等を武勇伝のように載せたり特集をしていたからです。 特に性に関するトピックは若い読者にとってはとても関心の高いものだし、なければならないと思う。 でも、あんまりにも行き過ぎているのもあって、そんなの読めば若い女の子は我先にと処女を捨てることを望むだろうし、まぁそれはでもしょうがないとして、問題はちゃんとした性知識もないうちに、ただすぐセックスしなきゃ!とかこれがみんなやってることなんだっていう感覚を読む人たちに植え付けちゃうとこだと思う。 出版してる人は大人なはずなのに。 大人だからそうしてしまうのか-
そんな雑誌のページをめくれば、セレブ系だとか~ミックスだとかは分からないけど必ず「やっぱヴィトン」みないなブランドがあれば自分に見た目高級感がくっついてくるってファッションが個人的に気にくわないです。 これがある種のジャンルを確立していることは間違いないし、それが見合う人たちもいて、そういう物が好きな人は本当にいるらしいけど、でもそういう雑誌を見て、流行だから、大多数だからって自分に無理してその流れの中にとけ込ませようとする雑誌、また溶け込もうとしちゃうのはやっぱりどこか痛い。
雑誌っていうのも社会の流れを大きく左右するもので、だから売れようが売れまいが、そういうアンティ現代流行雑誌なるものが世の中のスタンダードにドカっとやってくる時代も、ホントはありそうな気もします。
気取らずに生きるって、そうするって、やっぱ簡単にマネできないんだ。
それに憧れて、それでも躊躇するわたしは今日もそんなさりげない人達に憧れています。
コメント