携帯電気調理コンロ Rommelsbacher RK501/SUの取扱い説明 (日本語)
ドイツの携帯電気調理コンロ
Rommelsbacher
RK501/SUの取扱い説明 (日本語)
製品名:RK501/SU
ワット数:500W
直径: 8㎝の鉄プレート(熱くなる面)
火力: 6段階の温度調節機能付き ( 弱1~強6) 🔥🔥
特色: 電圧変換機能本体内蔵型。過熱自動消火機能付き。コードがプレート下に収納可。軽量、小型で、収納持ち運びに便利。👜👍
付属品: テフロン加工のアルミ鍋(0.9L)と収納ポーチ(黑色)
生産地: ドイツ
Rommelsbacher
RK501/SUの取扱い説明 (日本語)
正面
本体底面
RK501/SUのクッカーセット
製品名:RK501/SU
電圧:115V/230V の2種に切り替え可能型(世界中ほぼどの地域でも使用OK)🌎👍
ワット数:500W
直径: 8㎝の鉄プレート(熱くなる面)
火力: 6段階の温度調節機能付き ( 弱1~強6) 🔥🔥
特色: 電圧変換機能本体内蔵型。過熱自動消火機能付き。コードがプレート下に収納可。軽量、小型で、収納持ち運びに便利。👜👍
付属品: テフロン加工のアルミ鍋(0.9L)と収納ポーチ(黑色)
生産地: ドイツ
注意:以下のポイントをよく読んでから使うことをお勧めします。
ポイント
まず変圧を調整しょう!
電圧を異なる地域で切り替えることができます(低圧系の115Vか高圧系の230Vの簡単な2択式です)。グローバル対応。なので変圧器(電圧を変える部品)を、別途用意する必要が殆どありません。これ素晴らしいです👍😊
ただし、コードをコンセントに差し込む前に、必ずこの製品を使用したい場所の電圧を確認してから、調整してください。
ただし、コードをコンセントに差し込む前に、必ずこの製品を使用したい場所の電圧を確認してから、調整してください。
もし電圧未調整で故障しても、メーカーの保証対象にはなりません。そして爆発するかもです。壊れちゃったら修理はほぼ不可能なので、本当に注意しましょう。
【電圧変換方法】電圧変換器は付いてるから別途必要なし👍
コードのある底面に赤いスイッチがあり、230V、115Vに切り替えることが出来ます。例えば、低い電圧地域の日本(100V)とか台湾(110V)でこの製品を使用したい時は、115Vという文字が現れるようにスイッチを調整すれば、それは日本、台湾スペックの電圧になってるということです。もしヨーロッパで使用する場合は、反対に230Vが見えるようにスイッチを移動し、使用します。*目安はその地域の電圧値の上下15%範囲内での使用です。
【プラグ形状変換方法】ドイツ型のプラグなので、ドイツではOKだけど他の旅先に合わせて別途準備の必要あり。
例えば日本で使用する場合、このドイツ製品のコードについているコンセント部分の形状が違うので、そもそも挿せません。こういう時必要なのが、アダプターです。(アダプターとは、単に異なるプラグの形状を使用地域のプラグ形状に変えるための繋ぎの部品です。これで電圧は変わりませんので注意しましょう)を別途取り付けます。*アダプターはこの製品には付いていません。必要なら自分で揃えましょう。アダプターは1000~2000円程度で購入できます。
本格使用前のプレート空焚きのススメ
初めて使う際は、電圧を調整してからコンセントをつなぎ、先にプレートを最大火力(6)で温め、空焚きします。(この時、お鍋等を置いて温めないでください。お鍋を空焚きするとお鍋が傷んでしまいます。)プレートを空焚きする理由は、プレート面に付いている保護膜(わたしたちには見えませんが)を消すためらしいです。この空焚きでは異臭がします。 必ず窓を開け、風通しの良い環境下でこの作業を行ってください。もちろん、この空焚きを行わずに、直接調理をしても問題ありませんが、それだと、使い始めの使用時、何回か調理中嫌なニオイがするか、若しくは調理時間が長くなってしまう可能性があります。ちなみに知らないで初っ端から料理した人たちの感想を読んでいると、「最初臭すぎてビビった」、「どういうこと?食欲が無くなったよ」と書かれているので、先に空焚きはやった方がいいと思います。私は10分程度空焚きし、ニオイを飛ばしました。
長く使うために
使用時、お湯が溢れ出すのを避けるため、沸騰したらすぐ火を止めてください。プレート面は過熱後も熱を持っていますので、火を止めても十分中の食材に熱を通す効果があります。バックパッカー、非常時等に利用される様な器機設計になっているため、連続使用して何品も作るのにはあまり向いていないそうです。
汚れた表面を布巾等で拭きましょう。水洗いは厳禁です。湿気の多い場所に保管し続けないようにし、大事に使いましょう。
プレートに乗っけるお鍋は付属以外の私物でも代用OK
付属のお鍋以外にも、他のお鍋(例:アルミ鍋、ステンレス鍋、耐熱ガラス鍋など、ガスコンロでも使用できる調理器具なら大抵OK)も使えます。
最後に:
*本製品を私が購入した際に、添付されていたドイツ語の説明書が全く解読できなかったので、私のわかる他の言語で、使用者や販売業者からの書き込み、レビューを基に、自身の使用感想と交え作成しました。ご了承ください。
〇調理用携帯電気コンロ比較はこちら↓
旅先でも使える電気コンロの比較
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