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日本の年功序列制とかいうあほんだら制度

今朝はこんなニュースが目に留まった。 <パナソニック>賃金体系に「仕事・役割等級制度」導入へ 毎日新聞 2月9日(月)20時51分配信 世界には色んな島国があるけど、 日本って本当に特殊だと思う。 日本を特殊にしているのは、つまり日本人なわけだけど。。 例えば、日本人は外国に行くと 「Does your country have four seasons? (あなたの国には四季がありますか?)」 と聞く人が多いといいます。 そう、、 美しい四季がある国はこの地球上に日本だけ  ―という前提で。 これよく考えたら、こんなことドヤ顔で聞く日本人って 不思議さん。 でもそういえば昔、英語のテキストにもこういう文があったような気がします。 まぁ確かに「日本の四季」とか「四季折々の旅の楽しみ方」  とか、よく聞きますものね。 何が言いたいかっていうと、 私たち日本人って、多分自国を何か高貴なもので 格別なところだと思ってるという所です。 私も小さい頃から日本人でよかったと思っています。 それは経済的、地理的、文化的にも、 あらゆる面で日本が贅沢だからです。  日本人であることに幸せを感じています。 しかし! そんな素晴らしい日本なのに、非常にイケてないところもあります。 これは私自身海外に来なければ、一生わからなかったと思うけれど、 日本(日本人)の閉鎖的な部分だと思うんです。 この年功序列制度なんて、古代じゃあるまいし。。 もちろん海外にも一族経営の会社(同族企業)はたくさんあります。 ただ、日本は一族企業にしろ、一般の会社にしろ、 一度入社したら退職する・させられるまでその会社で踏ん張って、 で、その会社で年を重ねるにつれ、役職と給料が徐々に上昇。。。 とにかく先輩の方がなんか″偉い″んですよね。 これはちゃんちゃらオカシイです! そもそも日本ではほとんどの会社が 4月に一斉に新入社員を迎えている時点で 狂っています。 その入社時期を狙って新卒者は就活するのですけど、 その時期を逃したら、大概はまた来年の同時期までチャンスはない。。 オ