ビジネスマンが風俗利用を強いられる日本の会社文化


以前「おいたの過ぎるHに要注意」で

エッチ目的の日本人男性がどこでも多すぎると書きましたが、

知り合いの会社員の方で、地方や海外出張の際、

同行する上司たちから、クラブ通いは勿論、

風俗利用を強要されているという話を聞きました。


実際に会食後のクラブまでは女性の私も同席させられます。

夜遅くまで。。。



その方は翌朝、「昨日はかわいい女の子でした。」

と何とか上司にうまくウソをついて、難をしのいでいるようですが。。

上司の命に逆らって、女の子とそういう夜を過ごさないと知られると

なんと上司はもちろん、組織からも嫌われるそうです。

つまり昇進に影響が出るということですね。。


ほんと聞くだけでヘドが出そうです。

バカじゃない!!?と思います。



これは女子中学生が仲の良い友達を連れ

「トイレ行こっ!」という感覚と一緒なのでしょうか?

行かないと言えば極端な話、仲間外れにされるとか、、?

どちらも意味不明な問題だけど、

とにかく酷いと思い、ネットでキーワード検索してみました。



とりあえず「営業マン、風俗」と入力すると、、

ピンポイントな検索結果がいっぱい出てきました。


「営業マン=風俗通いと思って諦めなければならないのでしょうか?」

という営業職の彼、旦那様を持つ女性の質問も多く目について、

営業職の主人を持つ私にとっても、他人事とは思えず

言葉を失ってしまいました。。

悩んでいる方も多いのですね。



私は幸運なことに、主人に風俗の利用気が全くありません。

これは、一緒にいるとパートナーの女性にはわかるんですよね。


遊んでるのか、浮気してるのか、それは早かれ遅かれ女性に感づかれることです。

世の男性は、女性の六感を甘く見過ぎていると思います。

バレますよ、どうやったって。


家族にしろ、夫婦にしろ、信頼関係で成り立っています。

家族の愛情を踏みにじる行為は、誰が何と言おうと卑劣です。

そこに同情の余地はないです。



男と女はそもそも違う生き物で、男の性欲を女性は理解すべき。

と男性の女遊びや浮気を正当化しようとする人が必ずいますが、

だったらそういう男は結婚したり、

家庭を持つのに相応しくないと思います。

一生遊んでいればいいです。


でも、結婚したりしたら開き直ってはいけないんですよ、本来。

だって、どうしたって一緒にいる女性や、家族が快く思わないからです。

そうでしょう?

たとえ家事丸投げして、お金だけ渡されたとしても、

腹の虫が治まらないですね。もしも、女に女のプライドがあるなら。


妻が目をつぶって、旦那の外での性処理を容認すべきというのは、

ほんっとふざけんなと思います。



「営業マン=風俗」という固定観念が世に蔓延ってしまっているように、

世の中には様々な固定観念が存在します。

例えば「男=浮気」、「茶髪=チャラい」、「医者=金持ち」など。

もちろん100%イコールじゃないけど

現に、そういう人がいたから派生したイメージなのですよね。


元々風俗好きな営業職の人にとっては、「営業マン=風俗」なんて

周囲に賛同を求める都合のいい風俗通いの言い訳だし、

そう肯定してエスカレートさせる切り札にしかならないと思いますが、

そうでない人からしたら、本当に大迷惑で、深刻な問題だと思います。



営業マンだからって、会社から風俗を強いられる人は

人生狂ってしまうことだってあるはずです。


だって、その人だけではなく、家族や大切な人が周りにいるからです。

これが原因で心の病気や自殺、離婚、家族離散にも発展しかねないです。


名前は言えませんが、

わりと名の知れた会社でもこういったことを

行っているところがあります。氷山の一角でしょうね。

やつらはバレてないとでも思ってるんでしょう。

毎回、偉そうな顔していつも出張に出向いて来ます。


でもね、、

地方や現地の多くの人たちは知っているはずですよ。

面識あろうが無かろうが、

見聞きするんですよ、これが。本当に。

だらしない日本人男性のあんな事やこんな事を。


トップがだらしないところは殆んどそういう体質です。


これは、とても恥ずかしい事です。

日本では何喰わぬ顔をしている日本企業の幹部、職員らが

海外出張や現地駐在で、恥ずかしい行動をとっていることが

実は現地の取引先に知られ、

その社員の身内、親友らの間で

次々に噂になっているというのは。


アジア諸国では有名ですよ、日本人男性といえばスケベ。

現に台湾の色町は日本人の男だらけ。と台湾人は口を揃えて言います。

だって完全に日本語で会話できますもん。


それくらい、半端ないんです!日本人男性のスケベ度が。


日本の規律というのは素晴らしいと思うんですが、右に倣え

とする異様な執着心から、誰もが必死にカメレオンにならざるを得ない雰囲気には

大変息がつまり、途方もない絶望を小さいころから感じてきました。


他国と比べてという表現は、正直好きではありませんし、

先輩、後輩、上司、部下。会社、組織への忠誠心。。

日本をの武士道精神や年功序列のシステムにも、

もちろん良し悪しありますが、日本はこの年功序列システムがあるが故に、

少数派や個人が弱者になる構図になってしまうケースが多すぎると思います。


その仕組みを利用して、風俗を強要する、飲み連れまわすのは、

低俗で、考えられないくらい恥ずかしい行為です。


だからと言って、その組織から抜け出してみても、日本という大きな柵に

覆われている限り、自分を解き放つ開放感に出会うことは難しいのですが。。

もちろん、会社の風紀にもよるでしょうが、

でもそういう会社に身を置いているから、会社の文化だから、、

と諦めないでほしいです。


私もこうしてネットに本心を少しずつ書き込むことで、

ほんの少しは社会の関心事となり、

大きなうねりになると考えているからです。


ビジネスマンが風俗利用を強いられるなんて、

本当にあってはならないパワハラだと思います。


風俗にしろ、飲みにしろ、あって当然という雰囲気の会社があります。

実際そういうことをビジネスシーンで「当たり前」としている会社は多いのではないでしょうか?

ですが、営業職につこうとしている若い人や社員に

「これが仕事、当たり前」としないでほしいです。


わたしはそういう社会の当り前?にずっと違和感がありました。

どこか居心地が悪いと。


そしてそういうものは大抵、問題があることが多いのです、恐らく。

声を出しっていきせんか? おかしいと。





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